Prehistoriclifemanの日記

このブログでは、恐竜やディメトロドンなどの単弓類、パレオパラドキシアなどの束柱類、メガロドンなどの大型水生生物、マンモスなど、様々な古生物動画をアップします。 古生物と会えるスポットに訪問したり、化石発掘や古生物・恐竜イベントに参加したりします。 一緒に古生物の世界を楽しみましょう♪

【古生物スポット紹介】はままつフルーツパーク時之栖

今回は、静岡県浜松市にあるはままつフルーツパーク時之栖をご紹介します。

 

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入場口(はままつフルーツパーク時之栖)

★おススメ度 Bランク

評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎プラス点

・可動型復元模型が5種いる

・多くの模型が実物まではいかないまでもかなり大きいサイズで再現されている

・同一種が2体いるケースもある

・吠える

・全てかなりリアルで特にスピノサウルスは非常にカッコいい

 

×マイナス点

スピノサウルスの側頭部に割れが生じている

ティラノサウルスが宿泊者のみのエリアに展示されている(時期による?)

ディノアドベンチャー名古屋アニマルキングダムなどと比べると種類が少ない

・化石などの展示はない

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はままつフルーツパーク時之栖は、西エリアと東エリアに分かれています。

東エリアは、季節に応じたフルーツを狩ることができます。

一方、西エリアはフルーツの見た目をした遊具がたくさんあって子供たち大喜びです。

いや~、良く出来ていますね~♪

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フルーツの形をした遊具(はままつフルーツパーク時之栖)

 こちらはピアノのようなすべり台です。

色合いは緑と赤と黒でスイカをイメージしたのではないかと思います。

凸凹していますが、すべってみるとかなりスピードが出ます!

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ピアノとスイカが合体したようなデザインのすべり台(はままつフルーツパーク時之栖)

遊具の中に恐竜発見!

時々見かけるローラー型の遊具。子供が回転させて遊ぶものです。

こちらに竜脚類が描かれています。

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恐竜の絵の描かれた遊具(はままつフルーツパーク時之栖)

回転させるとひっくり返すとトリケラトプスの登場です。

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回転するとトリケラトプス(はままつフルーツパーク時之栖)

さぁ、恐竜たちに会いに行きます!

西エリアの噴水イルミネーションゾーンに恐竜たちはいます。

この噴水周辺は有料エリアとなっていますが、昼間であれば無料で入場可能です。

 

早速登場するのがスピノサウルスです。

とにかくカッコいいです!

頭部を激しく動かしながら吠えます。

少し小さいですが大迫力です。

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ピノサウルス可動型復元模型 アップ(はままつフルーツパーク時之栖)

ステゴサウルスです。

頭部と尾が動きます。

ちょっとゆっくりした動きですが、武器となる尾を左右に揺らす姿が見られます。

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ステゴサウルス可動型復元模型(はままつフルーツパーク時之栖)

ブラキオサウルスです。

親子でしょうか?大小1体ずついます。

大人のブラキオサウルスの口が動きます。

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ブラキオサウルス可動型復元模型(はままつフルーツパーク時之栖)

トリケラトプスです。

こちらも2頭います。

大きい体は頭部と尾が動きます。

また、2体の後ろには卵がたくさんあります。

卵を守っているようです。

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トリケラトプス可動型復元模型(はままつフルーツパーク時之栖)

獣脚類も2体います。おそらくティラノサウルスです。

 

ただ、宿泊者しか入れないとされるエリアにいたため、近づくことができませんでした。

ちょっと2体の姿は違うようです。

また、センサーで動くため近づくことが出来なかった今回は動きを見れませんでしたが、どうもかなり激しく動くようですよ!

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ティラノサウルス可動型復元模型(はままつフルーツパーク時之栖)

想像以上にリアルな恐竜たちで驚きました!

 フルーツと恐竜という繋がりのなさそうな組み合わせも面白いですね。

おススメのスポットです!

 

動画もご覧ください。

 

【古生物紹介】メリコイドドン

今回は、メリコイドドンのご紹介です。

 

基本情報
名前:メリコイドドン
学名:Merycoidodon
分類:偶蹄目メリコイドドン科
時代:古第三紀漸新世
体長:1.0~1.5m
食性:植物食

 

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メリコイドドン全身骨格レプリカ ※企画展:化石研究所へようこそ(茨城県立自然史博物館)

メリコイドドンは、古第三紀に生息した偶蹄類です。

名前の由来は「反芻する歯」です。

"メリコ"=反芻

"オドン"=歯

 

反芻は、一度飲み込んだ食べ物を口に戻して再度咀嚼して飲み込む行為です。

この反芻については、以前メリキップスをご紹介する記事でも説明させて頂きました。

メリキップスも反芻が名前の由来になっていた古生物ですね。

しかし、実際には反芻はしていなかったと記事の中で書かせて頂きました。

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メリキップス全身骨格レプリカ(馬の博物館)

今回のメリコイドドンも、実際には反芻をしていなかったと言われています。

メリコイドドンは、北アメリカに生息していました。

たくさんの化石が発見されており、当時は大繁栄していたことが伺えます。

次の化石のように複数まとまって発見されることもあります。

群れで生活していたようですね。

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メリコイドドン全身実物化石(群馬県立自然史博物館)

メリコイドドンは植物食ですが、先端には鋭い歯を持っていました。

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メリコイドドン頭部実物化石 ※企画展:化石研究所へようこそ(茨城県立自然史博物館)

次の化石はそれがよく分かります。

小さいですが肉食?と思わせるような尖り具合です。

しかし、奥の方は全く異なる形をしています。

どちらかというと奥の方の歯を使って植物を咀嚼して食べていたようです。

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メリコイドドン頭部実物化石 前歯アップ(地質標本館)

メリコイドドンはたくさん化石が見つかっているだけに、様々な博物館やイベントで見かけることがあります。

展示されていた際には是非よく観察してみてください!

 

動画もご覧ください。

 

 

【古生物玩具】びっくり恐竜フェイス

今回は、株式会社 オンダさんの「びっくり恐竜フェイス」をご紹介します。

 

お土産コーナーなどでよく見かけるティラノサウルスの頭部らしきフィギア。

こちらが、「びっくり恐竜フェイス」です。

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ティラノ頭部アップ(びっくり恐竜フェイス)

頭部をひっくり返して見てみると、半透明のキャップが付いていて、そこから小さな恐竜・古生物フィギアたちが透けて見えます。

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ティラノ頭部裏側(びっくり恐竜フェイス)

取り出して並べてみました。

全部で12体の恐竜を中心とした古生物たちが入っていました。

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全恐竜(びっくり恐竜フェイス)

 1体ずつ見ていきます。

こちらは、獣脚類ですね。

開いた口に鋭い歯が見えます。

また前脚は2本指です。

ティラノサウルスのようです。

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ティラノサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

その隣、紫色の角竜類です。

角が3本+フリルで間違いなくトリケラトプスでしょう。

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トリケラトプス?(びっくり恐竜フェイス)

その隣も角竜類です。

フリルに多数のホーンレットが4対生えています。

ちょっとホーンレットの数が異なりますが、スティラコサウルスでしょうか。

※スティラコサウルスのホーンレットは3対です。

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スティラコサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

頭部が緑・紫・黄の3色の頭部を持つこちらの生物。

堅頭竜類だと思いますが、種が特定できません。

後頭部ホーンレットがないことが気になりますが、メジャーなスティギモロクかパキケファロサウルスですかね。

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スティギモロク?パキケファロサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

こちらは、背の板骨と尾先端の2対の棘が特徴的です。

ステゴサウルスとみてよいでしょう。

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ステゴサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

その隣も尾が特徴的は恐竜です。

尾先端にハンマーを持っています。

アンキロサウルスと考えられます。

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アンキロサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

こちらは背の帆が特徴的です。

太い前脚を見る限り、スピノサウルスではないでしょう。

ディメトロドンですかね。

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ディメトロドン?(びっくり恐竜フェイス)

その隣は、凹凸が少なくあまり特徴のない恐竜です。

なんとも言い難いですが、鳥脚類でメジャーなイグアノドンですかね。

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イグアノドン?(びっくり恐竜フェイス)

こちらも鳥脚類でしょう。

頭頂部のトサカが特徴的です。

パラサウロロフスでしょう。

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パラサウロロフス?(びっくり恐竜フェイス)

翼を持った古生物。

翼竜であることは間違いないでしょう。

プテラノドンですかね。

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プテラノドン?(びっくり恐竜フェイス)

竜脚類であることは間違いないでしょう。

ちょっと前脚が長いようです。

ブラキオサウルスですかね。

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ブラキオサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

最後も竜脚類です。

う~ん、単純にメジャーな竜脚類ということで、ディプロドクスアパトサウルスですかね。

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ディプロドクス?アパトサウルス?(びっくり恐竜フェイス)

 

ティラノサウルスの頭部1体と恐竜を中心とした古生物12体のフィギアたち。

小さいながらもターゲットとした古生物をちゃんと再現しようとしている印象を受けました。

 

動画もご覧ください。

 

【古生物スポット紹介】北沼公園

今回は葛飾区の北沼公園です。

 

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公園名表示(北沼公園)

★おススメ度 Dランク

評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎プラス点

・個性的なアロサウルストリケラトプスがいる

アロサウルスには網がかかっていて遊べる

・2体の復元には欠けなどは見られない

 

×マイナス点

・数が少ない(2体のみ)

・リアルとは言えない

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入ってすぐに噴水があります。

その周辺にも窪んだ箇所があります。

この窪み部分には夏場に水が入り、子供たちの水遊び場となります。

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星座をイメージした噴水を中心とした水遊び場(北沼公園)

遊具もあり、子供たちは一日中遊べます。

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すべり台遊具(北沼公園)

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大型複合遊具(北沼公園)

北沼公園は、交通公園とも呼ばれています。

公園の中に横断歩道や信号などが設置された車道が通っています。

この車道には自動車が通りませんので、安全に交通ルールを学ぶことができますね。

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交通ルールを学べる自動車の通らない道路(北沼公園)

信号機と木々の向こうに恐竜が見えます。

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信号と恐竜というミスマッチな組み合わせ(北沼公園)

1体目は竜脚類です。

角が3本、フリル付きということで、トリケラトプスでしょう。

角が根元が細く口元を尖らせた特徴的な顔をしています。

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トリケラトプス不可動型復元模型(北沼公園)

背には突起が多数あるのも特徴です。

また、前足はまっすぐ下に伸びて間接がないようです。

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トリケラトプス不可動型復元模型 後姿(北沼公園)

もう一体はこちらの獣脚類です。

顔が丸みを帯びていて迫力に欠けます。

ただ、鋭い歯が見えますので肉食であることは間違いなさそうです。

また、前脚の指は3本です。

アロサウルスですかね~。

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アロサウルス不可動型復元模型(北沼公園)

背には網が被されています。

人類に捉えられてしまったんでしょうか?

子供が登って遊ぶんでしょうね。

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アロサウルス不可動型復元模型 後姿(北沼公園)

 

道路が通り、恐竜がいるユニークな公園です。

また、私はタヌキを目撃したことがあります。

ぜひ、訪れてみてください。

 

動画もご覧ください。

 

【古生物紹介】ユーステノプテロン (エウステノプテロン)

今回は、ユーステノプテロン(エウステノプテロン)のご紹介です。

 

基本情報
名前:ユーステノプテロン(エウステノプテロン)
学名:Eusthenopteron
分類:肉鰭綱オステオレピス上目ユーステノプテロン科
時代:デボン紀
体長:30~120cm
食性:肉食(魚食)

 

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ユーステノプテロン(エウステノプテロン)全身化石レプリカ(国立科学博物館)

ユーステノプテロンは、デボン紀に生息した魚類です。

大きいものは1メートルを超える大型魚類でした。

名前の由来は「頑丈なヒレ」です。
"ユーステノ"=頑丈

"プテロン"=ヒレ

ユーステノプテロンヒレには7本の骨が通っています。

一般的な魚類のヒレよりも固く、水草のような障害物をかき分けて進み獲物を探していました。

ヒレの目的が多様化していくことで強化され、その後の進化に大きな影響を与えたと言えます。

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ユーステノプテロン(エウステノプテロン)全身実物化石(国立科学博物館)

 また、ユーステノプテロンのもう一つの特徴として、肺による呼吸が挙げられます。

多くの魚類は、肺を持っておりません。

その為、酸素の溶け込んだ水を口から取り入れて酸素を吸収し、取り込んだ水に二酸化炭素を溶け込ませてエラから排出するという方法で呼吸を行っています。

しかし、肺を持つ"肺魚"と呼ばれる魚類は、エラを使わずに肺呼吸を行うことができます。

この肺呼吸は、陸上生活には欠かせない機能です。

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ユーステノプテロン(エウステノプテロン)全身実物化石(群馬県立自然史博物館)

こういった機能をもったユーステノプテロンは、その後陸上へと上がり生活する種へと進化していくことになります。

四肢生物の祖先とされている由縁です。

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ユーステノプテロン(エウステノプテロン)不可動型復元模型(茨城県立自然史博物館)

古生物の進化に重要な意味をもたらしたユーステノプテロン

様々な博物館でその姿を見ることができます。

 

動画もご覧ください。

 

【古生物スポット紹介】砂原児童遊園

今回は、東京都葛飾区にある砂原児童遊園のご紹介です。

 

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公園表示(砂原児童遊園)

★おススメ度 Eランク

評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎プラス点

・獣脚類のスプリング遊具1体

・スプリング遊具の状態良好

 

×マイナス点

・サイズが小さい

・数が少ない(1体のみ)

・他の公園でもよく見かける市販の遊具のみ

・種類が特定できない

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漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で有名な葛飾区亀有。

主人公、両津勘吉の像が迎えてくれる亀有駅から徒歩圏内にある公園が今日のスポットです。

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こち亀像(亀有駅前)

公園は、広場があります。

少し長細いタイプの広場で、高いフェンスが設置されています。

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広場(砂原児童遊園)

入口に禁止事項が表示されていますが、ボール遊びは禁止されていないようです。

高いフェンスは、ボール遊びを想定して設置されているんでしょうね。

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禁止事項(砂原児童遊園)

公園は中央付近で植木スペースで区切られています。

もう一方の側には遊具が2つ設置されています。

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公園の区切り(砂原児童遊園)

1つは、すべり台です。

幅が広いすべり台で、2人一緒にすべれそうです。

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すべり台(砂原児童遊園)

そして、もう1つの遊具が恐竜遊具です。

GameTime社の製造するPurple Dinosaur Adventure Mateです。

Purpleですから紫ということですが、ピンクっぽくもあります。

様々な場所で見かける遊具ですね!

小型獣脚類(ヴェロキラプトル?、デイノニクス?)と思われます。

3つのスプリングが付いており前後に激しく動くことができます。

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Purple Dinosaur Adventure Mate(砂原児童遊園)

 持ち手が2つあるので、2人乗りようだと思われます。

少し肢のあたりが汚れているものの、破損などはなく状態は良好です。

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Purple Dinosaur Adventure Mate持ち手部分(砂原児童遊園)

 

すべり台と獣脚類遊具の2つの遊具しかない小さな公園ですので、子供たちを楽しませていることでしょう。

今後も活躍を期待したいですね。

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外から見る獣脚類遊具(砂原児童遊園)


動画もご覧ください。

 

【古生物玩具】カプセルアニア「恐竜と古代生物大集合」

今回は、2021年2月に発売された、カプセルアニアの「恐竜と古代生物大集合」をご紹介します。

 

カプセルアニアとしては第10弾となります。 

2019年1月発売の「恐竜編」、2020年3月発売の「恐竜とマンモス編」、2020年9月発売の「陸・海・空の恐竜編」と3シリーズ連続で恐竜などの古生物が対象となっていましたが、今回で4シリーズ連続です。

ただし、今回は全て「恐竜編」と「恐竜とマンモス編」で登場した古生物たちの復刻版です。

全9種類の古生物アニアで構成されています。

 

 ランフォリンクス以外は全てが子どもです。

1回300円です。

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ディスプレイ台紙(カプセルアニア「恐竜と古生代生物大集合」)

「恐竜編」の5種

ティラノサウルス(子ども)」
「ステゴサウルス(子ども)」
トリケラトプス(子ども)」(2体セット)
「ティロサウルス(子ども)」
「ランフォリンクス」

 

「恐竜とマンモス編」の4種

アロサウルス(子ども)」
「マンモス(子ども)」(2体セット)
ヴェロキラプトル(子ども)」
ブラキオサウルス(子ども)」

 

トリケラトプスとマンモスは、それぞれ2体セットとなっているので、9種11体ですね。

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全種(カプセルアニア「恐竜と古生代生物大集合」)

詳しくは動画にまとめてみました。

動画もご覧ください。