今回は、茨城県自然博物館(Ibaraki Nature Museum)をご紹介します。
まずは、茨城県自然博物館のロゴにもなっている象徴的な存在、松花江マンモスです。
世界最大のマンモスです。
こちらのステノプテリギウスは珍しい化石です。
腹部に胎児がいます。
こちらのイクチオサウルスは、小型のアンモナイトに囲まれています。
当時の生活環境を感じさせられます。
この博物館は、ゾウやマンモスの骨格模型が多数展示されています。
とっても迫力のあるダンクルオステウスとカルカロドン・メガロドンの復元模型です。
サーベルタイガーの中でも最もメジャーなスミトロドンです。
デイノニクス3種が横に並んで展示されています。
展示が終了したデイノニクス復元模型2体に代わって、デイノスクスの頭部復元骨格模型が展示されました。
超巨大です。
最大の目玉!ティラノサウルスとトリケラトプスの可動型復元模型です。
激しく吠えて威嚇し合います。
大喜びの子供と、怖がる子供に分かれます。
古生物以外にも現生生物の展示が充実している茨城県自然博物館。
とっても広い駐車場があります。
お子様を連れて遊びに行ってみてください。
動画もご覧ください。