今回は、茨城県自然博物館(Ibaraki Nature Museum)をご紹介します。
施設名:茨城県自然博物館
料金:通常期 一般540円、満70歳以上270円、高校・大学生340円、小・中学生100円
企画展開催期 一般750円、満70歳以上370円、高校・大学生460円、小・中学生150円
主な古生物:松花江マンモス、ヌオエロサウルス等の大型全身骨格、
その他:大型の水槽展示
★おススメ度 Aランク
評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎プラス点
・松花江マンモス、ヌオエロサウルス等の大型全身骨格が展示されている
・ダンクルオステウス、カルカロドン・メガロドン、メガネウラの復元模型展示あり
・サーベルタイガー(スミロドン)のとても状態の良い全身骨格展示あり
×マイナス点
・福井県立恐竜博物館などと比べると全身骨格の展示数は少なめ
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まずは、茨城県自然博物館のロゴにもなっている象徴的な存在、松花江マンモスです。
世界最大のマンモスです。
こちらのステノプテリギウスは珍しい化石です。
腹部に胎児がいます。
こちらのイクチオサウルスは、小型のアンモナイトに囲まれています。
当時の生活環境を感じさせられます。
この博物館は、ゾウやマンモスの骨格模型が多数展示されています。
とっても迫力のあるダンクルオステウスとカルカロドン・メガロドンの復元模型です。
2体とも巨大で、吹き抜けの通路にいることもあり、非常に目立ちます。
サーベルタイガーの中でも最もメジャーなスミトロドンです。
デイノニクス3種が横に並んで展示されています。
展示が終了したデイノニクス復元模型2体に代わって、デイノスクスの頭部復元骨格模型が展示されました。
超巨大です。
最大の目玉!ティラノサウルスとトリケラトプスの可動型復元模型です。
激しく吠えて威嚇し合います。
大喜びの子供と、怖がる子供に分かれます。
古生物以外にも現生生物の展示が充実している茨城県自然博物館。
とっても広い駐車場があります。
お子様を連れて遊びに行ってみてください。
動画もご覧ください。