Prehistoriclifemanの日記

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【古生物紹介】ディロフォサウルス

今回は、ディロフォサウルスのご紹介です。

 

基本情報
名前:ディロフォサウルス
学名:Dilophosaurus
分類:竜盤目獣脚亜目ディロフォサウルス科
時代:ジュラ紀
体長:5m~6m
食性:肉食

 

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ディロフォサウルス(那須ハイランドパーク ディノワールド)

 

ディロフォサウルスは、ジュラ紀に生息した肉食恐竜です。

獣脚類の中では中型と言える大きさで、体長が5~6mありました。

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ディロフォサウルス(伊豆ぐらんぱる公園)

ディロフォサウルスの最大の特徴は、何と言っても頭部にある2つのトサカでしょう。

左右で対になったトサカは、名前の由来にもなっています。

"ディ"が2つを意味し、"ロフォ"がトサカを指します。"サウルス"は様々な恐竜についていますが、トカゲの意味ですね。

トサカは飾りですが、求愛や威嚇に利用されていました。

 

さて、ディロフォサウルスと言われて、頭部のトサカよりも首元のエリマキをイメージする方も多いのではないでしょうか?

1993年に公開された「ジュラシックパーク」に登場したディロフォサウルスの姿を思い浮かべてのものでしょう。

実は、ディロフォサウルスの化石などからは、このエリマキの痕跡は全く見つかっておりません。

また、「ジュラシックパーク」の映画及び小説の中では毒を吐き出し攻撃するシーンがありますが、これも痕跡は見つかっていません。

エリマキと毒はあくまで演出なんですね。

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ディロフォサウルス頭部アップ(那須ハイランドパーク)

毒は吐き出せないとしても、ディロフォサウルスには鋭い牙と大きな口があります。

また、かなり素早く動けたため、小型の小動物を捕らえることができました。

 

エリマキや毒がなくても魅力的なディロフォサウルス

人気恐竜であるため、その姿を見る機会も度々あります。

是非、会いにいってみてください!

 

動画もご覧ください。