Prehistoriclifemanの日記

このブログでは、恐竜やディメトロドンなどの単弓類、パレオパラドキシアなどの束柱類、メガロドンなどの大型水生生物、マンモスなど、様々な古生物動画をアップします。 古生物と会えるスポットに訪問したり、化石発掘や古生物・恐竜イベントに参加したりします。 一緒に古生物の世界を楽しみましょう♪

【古生物紹介】ユタラプトル

今回は、ユタラプトルをご紹介します。

 

ユタラプトル恐竜型メカニカルスーツ 2020年ディノアライブの恐竜たち展

基本情報
名前:ユタラプトル
学名:Utahraptor
分類:獣脚亜目ドロマエオサウルス科
時代:白亜紀前期
場所:北アメリ
体長:5~7m
食性:肉食

2体のユタラプトル(ディノサファリ2022~未来のヒカリ~※渋谷ヒカリエ)

ユタラプトル白亜紀前期の北アメリカに生息した肉食恐竜です。

名前の由来は「ユタ州の泥棒」です

"ユタ"=ユタ州

"ラプトル"=泥棒

その名の通り、初めて化石が発見された場所、及びこの恐竜が注目を集めるきっかけとなった化石が発見された場所がアメリカのユタ州でした。

最初に発見されたは1975年のことで、ユタ州ダルトンウェルズ採石場から
身体の一部の化石が発掘されました。

ユタラプトル一部化石レプリカ 2021年恐竜展( 狭山市立博物館 ※埼玉県)

このダルトンウェルズ採石場は、他にも竜脚類や鳥盤類など、たくさんの恐竜化石が発見されています。

その後、1991年にガストン採掘場において、新たな化石が発見されました。

発見されたのは、大きなカギ爪でした。

ユタラプトル一部化石レプリカ(東海大学自然史博物館 ※静岡県)

周辺からも多数の化石が発見され、同じくから発見されているアロサウルスと並ぶ人気恐竜となりました。

ユタラプトルは、ヴェロキラプトルデイノニクスと同じくドロマエオサウルス類に属しています。

そして、これらの恐竜たちと同様に全身に羽毛が生えていたものと考えられています。

その一方でドロマエオサウルス類の中ではかなり身体が大きく最大で全長7mほどもありました。

さらにユタラプトルは群れで狩りを行っていたと言われています。

当時は恐ろしい捕食者だったことでしょう。

ユタラプトル可動型復元模型(かつやまディノパーク ※福井県)

ヴェロキラプトルデイノニクスよりも大きな身体のユタラプトル

羽毛に覆われ鳥に近い姿で身体が大きいのでかなりインパクトがあります。

その全体像や鋭く大きなカギ爪など、博物館やイベントで見てみてください♪

 

動画もご覧ください。