今回は、恐竜のペーパークラフト、D-torsoの恐竜段「stegosaurus211」をご紹介します。
先日、ご紹介した「第1回 KASEKI no MARKET in Tokyo」の会場で販売していました。
開催前からTwitterで配信されていて気になっていたんですよ!
5種類くらい販売してましたが、板骨が素敵なステゴサウルスを購入しました。
こちらが、その商品になります。
ペーパークラフトなんてやったことがないので、手が出しづらかったのですが、試しにやってみましょう。
開封すると切れ目の入った段ボールシートが入っていました。
今回は黒色のシートです。
段ボールシートは3枚入っていました。
ほとんどのパーツは指で押すと切れ目に沿って簡単に外せます。
ただ、一部の小さいパーツは指で押すことが難しいため、先の細長いピンセットで押して外しました。
同封の説明書に各パーツの番号が記載されていますが、シート自体にはパーツ番号の表示がないため、一度取り外してしまうと番号がわからなくなってしまいます。
組立作業に支障が出るので、番号を把握できる範囲で少しずつ外していきます。
特に似たパーツはご注意ください!
組立てはパーツの溝と溝を合わせてはめ込む形で進めます。
道具不要で組立てられるのは素晴らしい!
ただ、説明書がざっくりし過ぎてて組立方向と組立位置が分かりづらいです。
何度も間違えながら、分解→再組立てを繰り返して進めました。
なんとかかんとかステゴサウルスと認識できるところまでたどり着きました。
ペーパークラフト初心者かつ不器用者が挑戦した結果がこれです。
ものすごく時間がかかりました!
一番の反省点は、組立の方向をちゃんと理解しないで進めていってしまった点です。
説明書から読み取れなかった・・・。
ちょとコツがいるものだとわかりました。
ただ、しっかりと組立てた際の完成形はとってもカッコいいです!
興味のある方、器用さに自信のある方は、是非ともチャレンジしてみてください!
動画もご覧ください。