国立科学博物館で開催している企画展"絵本でめぐる生命の旅"をご紹介します。
会場は、国立科学博物館の日本館です。
イベント名:企画展「絵本でめぐる生命の旅」
開催期間:2023年7月12日~9月10日
開催場所:国立科学博物館 日本館
主催者:国立科学博物館
料金:一般・大学生630円(常設展入館料のみ)
目玉展示:デイノニクス、ヒエノドンの全身骨格
企画展内部は、まるで絵本の世界のように、壁にメルヘンな生物が描かれています。
一方、展示物はリアルな模型や化石が多数展示されています。
こちらは、アノマロカリスの模型です。
カンブリア紀の海の王者ですね!
放散虫の実物の画像です。
様々な形のものがいますね。
放散虫の復元模型です。
サイズアップして再現されています。
手に取ってみることができます。
ユーステノプテロンです。
名前の由来となる"丈夫なヒレ"と肺呼吸という特徴を持つ魚類ですね。
生物が陸上へと生活の場を広げたきっかけとなる重要な古生物です。
テスケロサウルスとオヴィラプトロサウルスの化石です。
ヒクイドリのはく製です。
古生物と呼ばれるようにならないように、種をつなげていってほしいですね!
デイノニクスの全身骨格レプリカです。
前傾姿勢でお獲物を追いかけているところのようですね!
ヒエノドンです。
こんなに状態の良い姿で見つかったらうれしいですね~。
企画展名の鳥、絵本になって古生物の世界を教えてくれます。
現物の化石や剥製が分かるように表示されていて、子供だけでなく大人も十分楽しめます。
国立科学博物館への入場料のみで、企画展の別途料金はかかりません。
開催期間は、2019年12月17日~2020年3月1日です。
動画もご覧ください。