過去に当ブログ及びYoutubeでご紹介した古生物スポットをご紹介しています。
色分けは、Sランク(紫)⇒Aランク(赤)⇒Bランク(オレンジ)⇒Cランク(黄色)⇒Dランク(緑)⇒Eランク(青)の順でおススメです。
個人的な評価ですが、展示古生物の数、大きさ、リアルさ、動きなどを評価対象としています。
随時更新していきます。
過去に当ブログ及びYoutubeでご紹介した古生物スポットをご紹介しています。
色分けは、Sランク(紫)⇒Aランク(赤)⇒Bランク(オレンジ)⇒Cランク(黄色)⇒Dランク(緑)⇒Eランク(青)の順でおススメです。
個人的な評価ですが、展示古生物の数、大きさ、リアルさ、動きなどを評価対象としています。
随時更新していきます。
今回は、イクチオサウルス(Ichthyosaurus)をご紹介します。
基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:イクチオサウルス
学名:Ichthyosaurus
分類:魚竜目イクチオサウルス科
時代:三畳紀末~ジュラ紀末
生息地:ヨーロッパ、アジア
体長:2m~5m
食性:肉食
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イクチオサウルスは、三畳紀末期からジュラ紀末期にかけてヨーロッパやアジアに生息した魚竜です。
イクチオサウルスは1811年にジョセフ・アニングにより、イギリスのドーセットで頭骨が発見されていました。
その翌年の1812年、ジョセフの妹であるメアリー・アニングにより全身骨格が発見されます。
この時、メアリーは12歳だったそうです。
イクチオサウルスは、「魚のようなトカゲ」を意味します。
また、最初に発見されたイクチオサウルスは、メアリー・アニングから名をとり「Ichthyosaurus anningae」と名付けられました。
メアリーは、その後も他のイクチオサウルスやプレシオサウルスの化石を発見しています。
こちらは、メアリ―の友人である地質学者のヘンリー・デ・ラ・ビーチが描いた水彩画です。
メアリ―の功績を称えるとともに、経済的な援助をすることを目的として描かれました。この作品は、水彩画に基づいて製作されたジョージ・シャーフのリトグラフ(石版画)とともに、史上初の古生物の生態復元画といわれています。
恐竜よりも先に描かれたのは、魚竜や翼竜などの爬虫類だったのですね!
イクチオサウルスは、魚竜の中では小柄で、概ね2~3m、大型なもので5m程度です。
イクチオサウルスの糞化石から、魚やイカを食べていたことが分かっています。
また、イクチオサウルスの化石には、子供が残っているものもあることから胎生であったと考えられています。
発見が非常に早く、状態の良い化石が多数見つかっているイクチオサウルス。
魚竜を代表する種です。
その姿を博物館やイベントでご覧ください!
動画もご覧ください。
今回は、アクアシティお台場とデックス東京ビーチで開催されている恐竜イベント2つをご紹介します。
イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベント名:アクアシティお台場 恐竜博覧会2024
開催期間:2024年3月20日~5月6日
開催場所:アクアシティお台場
料金:無料
目玉展示:ヴェロキラプトルロボット
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イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベント名:お台場 恐竜パーク
開催期間:2024年3月16日~3月31日
開催場所:デックス東京ビーチ
料金:無料
目玉展示: ディロフォサウルスロボット
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フジテレビで開催中の「オダイバ恐竜博覧会2024」。
大型ロボットのスピノサウルス&ティラノサウルスや福井の恐竜たちの全身骨格などが多数展示された、この春最大級の大型イベントです。
そんな「オダイバ恐竜博覧会2024」が開催されているフジテレビのあるお台場では、恐竜に関連したイベントが複数開催されています。
今回は、フジテレビ周辺の施設で開催されているコラボイベントにて見かけた恐竜たちをご紹介します。
こちらはアクアシティお台場で開催されているその名も「アクアシティお台場恐竜博覧会2024」です。
こちらには、竜脚類と小型獣脚類2体がいました。
アパトサウルスとしては小柄です。
子供ですかね?
獣脚類はヴェロキラプトルです。
こちらの2体は動くのです!
アパトサウルスを追いかけているようです。
続いてデックス東京ビーチで開催されている「恐竜パーク」です。
トリケラトプスの親子がいました。
子供のトリケラトプスはとても可愛いです。
続いてジュラシック・ワールドタイプのエリマキ付き ディロフォサウルスです。
頭部の動きが激しいですね!
小柄なティラノサウルスです。
黄色い目がちょっと怖いです。
お台場、恐竜で盛り上がっていますね!
「オダイバ恐竜博覧会2024」を見に訪れた際には、周囲の施設を歩いて見てください。
きっと恐竜に出会えるはずです!
動画もご覧ください。
今回は、先日ご紹介したフジテレビ本社屋で開催している「オダイバ恐竜博覧会2024」のオリジナルグッズをご紹介します。
「オダイバ恐竜博覧会2024」は、規模が大きいイベントということもあり、やはりオリジナルグッズが販売されていました。
おススメのグッズをご紹介します!
こちらはオリジナルフィギュアです。
このオリジナルフィギュアの付いた特別チケットはなんと販売開始1時間で売り切れになってしまいました!
しかし、グッズ販売の要望に応えて、会場内のグッズショップで販売されることになったのです!
私も特別チケットは購入できなかったので、販売してくれて助かりました!
今回、製作・販売されたのフィギュアは2種類です。
メーカーはFavoriteさんです。
フィギュアとなったのは、フクイラプトルとティラノサウルスです。
どちらも、「オダイバ恐竜博覧会2024」に展示されている恐竜です。
それぞれのフィギュアには、解説のカードと台座が付いています。
フィギュアの原型の監修は荒木一成氏です
こちらがフクイラプトルです。
前傾姿勢で前方を見据えています。
今にも獲物に襲い掛かりそうです。
暗めの緑色に紫色のラインが入った、フクイラプトルとしてはあまり見かけない色調をしています。
「オダイバ恐竜博覧会2024」の会場では、全身骨格が展示されていましたね。
解説パネルに記載されている赤茶色っぽい色合いが、福井駅前や福井県立恐竜博物館などでよく見かけるイメージです。
こちらがそんなイメージのフクイラプトルですね。
以前ご紹介した、Favoriteのフクイラプトルフィギュアは、こちらの色に近かったですね。
続いてティラノサウルスです。
肢を左右に開き状態を起こして、どっしり構えています。
王者の風格です。
色合いは全体的にダークレッドっぽく、背側がグレー色になっています。
「オダイバ恐竜博覧会2024」の会場では、㈱ココロさんの大型ロボットと頭骨が展示されていました。
このロボットの両肢を開いている辺り、ちょっと似た姿勢に見えますね。
次にスピノサウルスのぬいぐるみです。
全体的に黄色のスピノサウルスです。
背の帆が小さ目で可愛らしい。
特徴的なのは、何と言っても新幹線に乗っているところでしょう。
「オダイバ恐竜博覧会2024」のサブタイトル、「福井から"ヤツラ"が新幹線でやってくる!」を象徴したぬいぐるみになっています。
この新幹線の底の部分にご注目!
何やら折り返しされています。
実はマジックテープになっていて、開くことができます。
バッグのショルダーに付けることができるのです!
スピノサウルスは「オダイバ恐竜博覧会2024」の目玉展示です。
生体復元ロボットに加えて、頭骨の復元模型や実物化石など、多数のスピノサウルス関連展示がありました。
「オダイバ恐竜博覧会2024」は、グッズも熱いです!
今回、ご紹介していないオリジナルグッズも多数販売されています。
「オダイバ恐竜博覧会2024」の会場を訪れたら、是非ともグッズショップにお立ち寄りください!
動画もご覧ください。
今回は、フジテレビ本社屋で開催している「オダイバ恐竜博覧会2024」をご紹介します。
イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベント名:オダイバ恐竜博覧会2024
開催期間:2024年3月20日~5月6日
開催場所:フジテレビ本社屋
料金:一般2200円 中・高校生1500円 3歳~小学生1300円
目玉展示:スピノサウルスロボット
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やって参りました!フジテレビ!
フジテレビが恐竜イベントを開催してくれるとは・・・
ありがとうございます!
今回のイベントでは、福井県及び福井県立恐竜博物館の協力により、たくさんの恐竜標本が展示されるそうですよ!
サブタイトルは「福井から"ヤツラ"が新幹線でやってくる!」です。
北陸新幹線の金沢-敦賀が開業しましたし、恐竜たちも新幹線に乗ってお台場にやってきたのですね!
会場は、第1会場から第3会場まであります。
第1会場はこのイベントのための専用の会場が建てられ、第2会場・第3会場はフジテレビ内に設けられた会場となっています。
第1会場は専用の入場口が、第2会場・第3会場は共通入場口があり、それぞれで紙のチケットを渡して入場することができます。
電子チケットでは入場できませんので、スマホやPCで購入された方は必ず紙のチケットに引き換えてから入場するようにしましょう。
こちらは第1会場です。
初日の午前中ということもあり、大行列でした!
第1会場へ入場してすぐには、恐竜ではない爬虫類たちが多数展示されています。
最初に登場したのは、現生のトカゲであるコモドオオトカゲです。
こちらはディロサウルスです。
2021年に福井県立恐竜博物館で開催された特別展「海竜」や福井県立恐竜博物館の新館に展示されていますね。
上を見上げればプテラノドンです。
結構低い位置を飛んでいて迫力ありますよ。
ドリグナトゥスです。
ケツァルコアトルスです。
巨大なイメージですが、展示されていたのはとても小柄でした。
ちょっと可愛らしいですね
海棲爬虫類たちも展示されています。
ステノプテリギウスの実物化石です。
プロトステガです。
特別展「海竜」にもいましたね。
何度見ても可愛い♪
エラスモサウルスです。
特別展「海竜」から久しぶりの再会です。
いよいよ恐竜の登場です!
こちらはコエロフィシスの産状化石レプリカです。
多数のコエロフィシスの骨格が集まって化石になっています。
そして、光の色によって個体別に識別される演出です。
分かりやすいですね~。
続いてエオラプトルです。
三畳紀の小型恐竜ですね。
ヘレラサウルスです。
こちらも三畳紀の恐竜ですね。
大型肉食恐竜登場!
アクロカントサウルスです。
チンタオサウルスです。
ユニークなトサカの持ち主ですね。
カマラサウルスです。
幼体ですので、とっても小柄です。
そして、巨大なティラノサウルスロボットです。
「恐竜展2021」以来の再会です。
相変わらず凄い迫力です!
そのティラノサウルスに踏みつけられているトリケラトプスです。
そして、隣にはトリケラトプスの全身骨格がいます。
さぁ、続いては第2会場へと向かいます。
第2会場、第3会場へは、こちらのエスカレーターを利用します。
第2会場、第3会場の入場口です。
もう一度、紙のチケットを見せます。
ちなみに、第1会場よりも先に、第2会場、第3会場に入場することもできます。
いきなり登場するのは、水晶宮のイグアノドンです。
その隣にはメガロサウルスの顎です。
初期に発見された2種ですね。
福井の恐竜たちの登場です!
まずはフクイティタンです。
複数の部位のレプリカが展示されています。
続いてコシサウルスです。
こちらも複数の部位が展示されています。
福井の恐竜と言えばこちら!
フクイサウルスです。
こちらも福井を代表する恐竜。
フクイラプトルです。
小型の肉食恐竜。
フクイベナートルです。
フクイベナートルはロボットもいます。
こちらも特別展「海竜」と福井県立恐竜博物館の新館にいましたね。
そして、ティラノミムスです。
日本で11種目の恐竜ですね!
マイアサウラのロボットです。
卵や産まれたての子どもたちも動いているのですよ!
なぜか、再びフクイラプトルの全身骨格登場です!
トロオドンです。
卵を抱えています。
最後に第3会場です。
中央に後程紹介する巨大恐竜ロボットを据えて、周囲に全身骨格と頭骨が多数展示されています。
こちらはデンバーサウルスです。
タラルルスです。
白亜紀の鎧竜ですね。
こちらはバリオニクスです。
白亜紀の大型肉食恐竜ですね。
やはり来ました!
ティラノサウルスの頭骨です。
またしてもトリケラトプス登場です。
ティラノサウルスと対峙するのは、やはりトリケラトプスですね!
スティラコサウルスです。
ユニークなエリ飾りですね。
ゼノケラトプスです。
あまり見かけることがないですね。
スピノサウルスです。
スピノサウルスは頭骨の復元模型や、実物化石など展示が充実していました。
さぁ、目玉展示の登場です!
巨大なスピノサウルスロボットです!
カッコいい!!
ティラノサウルスロボット同様に、㈱ココロさんが手がけたそうです。
体の部分がバルーンで軽く、天井から吊り下げられるので浮いています。
まるで泳いでいるかのようですね!
いかがでしたでしょうか?
ティラノサウルスとスピノサウルスの2大肉食恐竜ロボットは、とんでもない迫力でした!
恐竜たちの全身骨格なども充実しており、とても楽しめました♪
皆さんも是非ともフジテレビを訪れ、この興奮を味わってください!
動画もご覧ください。
★おススメ度 Eランク
評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎プラス点
・恐竜と思われる生物の遊具が1体
・塗装剥げが変色などが少ない
×マイナス点
・数が少ない(1体のみ)
・恐竜と断定できない
・他の公園でもよく見かける遊具のみ
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公園を囲むように植物が植えられています。
そして、その名の通りあじさいも植えられており、6月~7月ころはとっても綺麗な花が咲きます。
そんな公園の中央付近には、口を大きく開けたこちらの生物がいます。
あちらこちらの公園で見かける遊具です。
恐竜なのかもはっきりしていません。
ただ、四肢の付き方から恐竜なのかな~とも思えます。
恐竜だとして、種までは分かりませんね。
別の公園で見かけた個体は、背に沿って長い手すりがついており、ステゴサウルスかな?と感じさせました。
ただ、この公園にいる個体は背のごく一部分のみアーチ形の手すりが付いているだけです。
口を大きく開けているところを重視すると前方に前肢を付いた獣脚類ですかね。
ただ、前肢が3本指なのでティラノサウルスやタルボサウルスではないようです。
全体的には青色をしています。
背側はアイボリーっぽい色をしていて凹凸が付いています。
この尾から登っていて背を乗り越えて頭部に向かって滑り降りるすべり台になっています。
手すりは明るいオレンジ色で体の色とのコントラストが強めです。
小さな公園には、恐竜っぽい主がいました。
動画もご覧ください。
今回は、ケナガマンモス(Mammuthus primigenius)の紹介です。
基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ケナガマンモス
学名:Mammuthus primigenius
分類:ゾウ目ゾウ科マンモス属
時代:第四紀更新世
地域:ユーラシア大陸
体長:4~5m
食性:草食
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ケナガマンモスは、第四紀更新世のユーラシア大陸に広く生息していたマンモスの仲間です。
エナメル質で囲まれた薄い板状の咬板が何枚も前後方向に並んだ構造を持ち、ツンドラの植物や低木の茎や葉を食べていました。
湾曲した大きな牙を持っていました。
背中にはエネルギーと水分の貯蔵庫として機能する脂肪の山がこぶとして存在していました。
最大の特徴は、その名の由来にもなっている全身を覆う体毛です。
濃い茶色の毛の粗い外被をまとっていました。
その外皮の下には、黄褐色のアンダーコートを持っていました。
体毛に覆われていることに加え、現生のゾウと比べると耳が非常に小さかったこともあり、露出する肌の表面積が少なかったことから、北半球の寒い気候にも適応していたと考えられます。
頭蓋骨は高くてドーム状になっていました。
マンモスを代表する種であるケナガマンモス。
恐竜に匹敵するメジャー古生物です。
彼らが闊歩していた時代を想像するとワクワクしますね!
動画もご覧ください。
今回は、茨城県自然博物館で開催されている企画展「恐竜VS哺乳類 -化石から読み解く進化の物語-」をご紹介します。
イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベント名:恐竜VS哺乳類 -化石から読み解く進化の物語-
開催期間:2024年3月2日~6月9日
開催場所:茨城県自然博物館
主催者:茨城県自然博物館
料金:一般750円 高校・大学生460円 小・中学生150円 満70歳以上370円
目玉展示:カルノタウルス全身骨格
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2021~2023年は、3年連続でその年初めての古生物イベントがこちらの茨城県自然博物館の企画展でした。
今年は、すでにショッピングモールでのイベント2つに参加しており、この企画展が今年最初のイベントということではなくなりました。
とはいえ、やはり古生物イベントの開催が少ないこの時期の大型企画展は貴重ですよね~。
今回もありました、恒例のくす玉割り!
こういった気分を盛り上げてくれるイベントも嬉しいですよね!
こちらが企画展の入口です。
恐竜と哺乳類が睨み合うイラストです。
そして最初に出迎えてくれるのは、デイノニクスとスミロドンです。
この2体の睨み合いは、この企画展を象徴しているようですね。
本企画展は、第1章から第4章で構成されています。
第1章は"進化の物語をたどる"です。
この章では、ペルム紀から始まって現在まで、各時代の恐竜や哺乳類が紹介されています。
他の章と比較して圧倒的に多くの古生物が展示されていました。
まずはペルム紀です。
スクレロケファルスです。
全身の実物化石ですよ!
続いてディプロカウルスです。
ユニークな形をした頭骨ですよね~。
続いてセイムリアです。
2021年の企画展「化石研究所へようこそ」にも展示されていましたね!
古生物展示の常連、メソサウルスです。
実物の全身骨格です。
パレイアサウルスです。
実物の頭骨です!
ニクティフルレタスです。
こちらも実物の頭骨です。
ディキノドンです。
またしても実物の頭骨です。
ドヴィニアです。
復元模型と頭骨レプリカが展示されています。
常設展示から出張中です。
時代は三畳紀へと移ります。
シノキアモダスです。
中国に生息した板歯類ですね。
ノトサウルスです。
鰭竜類ですね。
ケイチョウサウルスです。
こちらも同じく鰭竜類ですね。
デスマトスクスです。
植物食の偽鰐類ですね。
ポストスクスです。
こちらは肉食の偽鰐類ですね。
リストロサウルスです。
ペルム期末の大量絶滅から生き残った単弓類ですね。
トリナクソドンです。
こちらも単弓類ですね。
いよいよ恐竜の登場です!
プラテオサウルスです。
三畳紀を代表する恐竜ですね。
ヘレラサウルスです。
こちらも三畳紀を代表する恐竜ですね。
コエロフィシスです。
とても状態の良い全身骨格のレプリカです。
ジュラ紀に突入しました。
たクテノカスマです。
翼竜類ですね。
ランフォリンクスです。
こちらも2021年の企画展「化石研究所へようこそ」に展示されていました!
エウリステルナムです。
実物化石ですよ~。
イクチオサウルスです。
こちらも実物の頭骨です。
プリオサウルスです。
大きな頭骨ですね~。
その後ろにいるのがタラシオドラゴンです。
首長竜類ですね。
ディプロドクスです。
ステゴサウルスです。
こちらはジュラ紀を代表する剣竜類ですね。
アーケオプテリクスです。
ベルリン標本です。
白亜紀に移りました。
こちらはプリオプラテカルプスです。
モササウルス類ですね。
タラソメドンです。
首長竜類ですね。
アンモナイトの展示も複数ありました。
ディディモセラスです。
異常巻アンモナイトですね。
ゲオステルンベルギアです。
翼竜類ですね。
なんと実物の頭骨です!
パキケファロサウルスです。
頭頂部が立派ですね。
アンキロサウルスです。
大きな頭骨ですね。
ミクロラプトルです。
2023年の企画展「いのちの色」にも展示されていましたね。
コンフシウソルニスです。
こちらも2023年の企画展「いのちの色」にも展示されていました。
イクチオルニスです。
クチバシに歯がある鳥類から歯がない鳥類へ進化していった解説の中で、紹介されています。
白亜紀の哺乳類展示です。
ディデルフォドンです。
全身骨格と復元模型が並んで展示されていました。
時代は古第三紀に移ります。
ガストルニスです。
大型の鳥類ですね。
ガリヌロイデスです。
先程のガストルニスと比べて非常に小さいですね。
ヌミドテリウムです。
ゾウ類ですね。
アダピスです。
とても立派な実物の全身骨格です。
ディニクティスです。
こちらもなんと実物化石です。
普段は、常設展示となっています。
新第三紀に移りました。
パラエロドゥスです。
実物の全身骨格です。
スフェニスカスです。
ペンギン類ですね。
ティラコスミルスです。
牙が立派ですね~。
ブラマテリウムです。
キリン類ですね。
マストドンです。
大きな頭骨ですね~。
デイノテリウムです。
実物の下顎です。
フィセテルラです。
クジラ類ですね。
第四紀に移ります。
ケサイです。
寒さに適合した大型哺乳類として紹介されています。
ケナガマンモスです。
湾曲した大きな牙と臼歯です。
ホモ属出現!
ということで、現生人類と同じホモ属が紹介されています。
左からパラントロプス、ホモ・ハビリス、ホモ・ネアンデルターレンシス、ホモ・サピエンスです。
ドードーです。
人類の活動により絶滅した生物として紹介されています。
全身骨格が2体並んでいます。
第2章は"現在を生きる恐竜と哺乳類"です。
恐竜の仲間である鳥類と、哺乳類の剥製が展示されています。
第3章は"比べてみる"です。
様々な化石について比較しています。
こちらは歯の比較です。
"かみ砕く"ティラノサウルスの歯です。
"切り裂く"カルカロドントサウルスとアクロカントサウルスの歯です。
"突き刺す"スピノサウルスの歯です。
"歯がない"オビラプトルの頭骨です。
"かみ切る"トリケラトプスの歯です。
"すき取る"ディプロドクスの歯です。
"すりつぶす"パラサウロロフスの歯です。
この章には大型の恐竜展示がいくつかあります。
コリトサウルスです。
食物をすりつぶす歯を持つ恐竜として紹介されています。
こちらは、今回の目玉展示となるカルノタウルスです。
速く走るための後肢を持っているとして紹介されています。
大迫力ですね!
こちらもインパクト抜群!
ブラキオサウルスの前肢です。
茨城県自然博物館の入口付近に常設展示して巨大マンモス松花江の前肢イラストと比較しています。
第4章は"化石から読み解く"です。
化石研究の成果が紹介されています。
こちらは福島県の双葉層群から発見されたフタバサウルスの頭骨です。
その下の写っているのが、フタバサウルスの近くから発見されたサメ類(クレタラムナ)の歯の化石です。
このサメがフタバサウルスを食べていたと紹介されています。
那珂湊層群から発見されたヒタチナカオオスッポンの化石です。
以前ご紹介しましたが、研究の結果から、ヒタチナカリュウ改めヒタチナカオオスッポンと命名されました。
どちらも実物化石です。
最後には触れる化石と化石発掘に使用される道具が紹介されています。
いかがでしたでしょうか?
想像していた以上に展示数が多かったです。
また、第3章に展示されているカルノタウルスは、大迫力で必見です。
是非、皆さんも訪れてみてください♪
動画もご覧ください。