今回は、福井県立恐竜博物館監修のカプセルトイ「恐竜図鑑スタンドフィギュア」をご紹介します。
2023年7月14日にリニューアルした福井県立恐竜博物館のミュージアムショップ入口にこのようなポスターを発見!
福井県立恐竜博物館内限定販売のカプセルトイが近日発売予定と書かれていました。
翌日来て見るとご覧の通り発売が開始されていたのです!
凄い人だかりです!!
やるしかない!
1回500円です。
最近のガチャは、どんどん質が高まっていますよね~。
しかも、福井県立恐竜博物館監修ですよ!
100円玉しかつかえないタイプのガチャなので、5枚投入してツマミを回してカプセルゲット!
カプセルごと持ち帰りました。
とりあえず開ける前のワクワク感を十分楽しむ・・・。
今回の「恐竜図鑑スタンドフィギュア」は全5種類。
一方、ゲットしたカプセルの色は4種類です。
果たして・・・
はい、全部揃いました~!
中にはフィギュアと共に5種共通の解説書が入っていました。
各恐竜の基本情報が記載されています。
裏面には福井県立恐竜博物館監修と記載されています。
それでは、一つずつ見ていきます。
ティラノサウルス・レックスです。
全身が濃い緑色で、背には薄く筋が入っています。
また、上顎周辺が白くなっています。
前傾姿勢の最新型ティラノです。
全てに共通しますが、スタンドが付いているのとても安定します。
続いてティラノサウルスの亜成体と幼体です。
こちらだけ2体セットなのです。
幼体の方は濃いめの緑色に縞模様です。
一方、亜成体の方は薄い緑色一色です。
幼体には羽毛が生えているようです。
成体はウロコに覆われていた可能性が高いようですが、幼体には羽毛が生えていた可能性もあるようですね。
続いてスピノサウルス科です。
スピノサウルス科の歯は北谷層の調査で断続的に発見されているそうです。
それが、こうやって復元されてフィギュアとなったのですね!
さて、全体的にグレー色で所々黄色の模様が入っています。
尾はグレー色と黄色の縞模様ですね。
日本にもスピノサウルスの仲間がいたなんて、大興奮の事実ですよね~。
フクイベナートルです。
"フクイ"の名を冠した福井を代表する恐竜です。
前肢が長く羽毛が生えているのが特徴的です。
全身が黄色ですね。
尾は黄色と白色の縞模様です。
最後にフクイラプトルです。
福井県、いや日本の恐竜で最も有名なのが、このフクイラプトルでしょう!
福井県立恐竜博物館限定品であれば、やはりこのフクイラプトルは含めて欲しいところです。
全体的に茶色っぽい色合いです。
背の付近はより濃い茶色になっています。
また、全身に非常に暗い茶色の筋が入っています。
今回は、ティラノサウルスの成体・亜成体・幼体と福井県で発見された恐竜3体のカプセルトイでした。
小さいながらとてもリアルですね~。
皆さんも福井県立恐竜博物館を訪れた際には、ガチャにチャレンジしてみてください!
動画もご覧ください。