【古生物スポット紹介】総合レクリエーション公園

今回は、東京都江戸川区にある総合レクリエーション公園をご紹介します。

ディメトロドン不可動型復元模型(総合レクリエーション公園)

基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

施設名：総合レクリエーション公園

場所：江戸川区西葛西6丁目11番から南葛西7丁目3番

料金：無料

主な古生物：ディメトロドン大型遊具(すべり台)、トリケラトプス造形遊具

その他：広大な敷地に野球場や動物とのふれあい広場などがある

★おススメ度　Dランク

評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎プラス点

・ディメトロドンのすべり台がいる

・トリケラトプスの造形遊具がいる

・ディメトロドンはとても大きい

×マイナス点

・ディメトロドンとトリケラトプスの2体のみ

・トリケラトプスはとても小さく、剥がれも多い

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総合レクリエーション公園は、西葛西駅から徒歩5分ほどの場所にある公園です。

野球場や動物とのふれあい広場などがある、非常に広い公園です。

公園名(総合レクリエーション公園)

東西3キロに広がる公園は、いくつかの広場で構成されています。

その中で西葛西駅から最も近い場所にあるのが、"子供の広場"です。

広場名(総合レクリエーション公園)

細長い子供の広場を進んで行くと、木々の間から古生物が2体姿を現します。

緑の中に古生物の姿(総合レクリエーション公園)

背中に帆がある巨大な古生物。

ディメトロドンです。

これまで見てきたディメトロドンの遊具の中では最大級です。

中央に穴が空いていて、子供たちが出入りしています。

ディメトロドン造形遊具(総合レクリエーション公園)

口には小さく尖った歯が並んでいます。

そして口の中を覗いてみると・・・

ディメトロドン造形遊具の頭部(総合レクリエーション公園)

ディメトロドンの内部と繋がっています。

腹部にある穴から入り口の内側から外を見ることができます。

ディメトロドン造形遊具の口(総合レクリエーション公園)

尾はすべり台になっています。

緩やかではありますが、子供たちは楽しそうに何度も滑っています。

ディメトロドン造形遊具(総合レクリエーション公園)

ディメトロドンの横にある砂場。

その端には恐竜がいます！

砂場にトリケラトプスの後姿(総合レクリエーション公園)

トリケラトプスです。

とても小柄です。

子供なのかな？

頭部は剥がれが多いです。

トリケラトプス造形遊具(総合レクリエーション公園)

古生物は2体でしたが、いずれも子供達には人気のようです。

とくにディメトロドンはすべり台になっていることもあり、常に遊んでいる子がいました。

とても楽しいこの公園に遊びに訪れてみてください！

動画もご覧ください。