基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
施設名:水戸市森林公園
料金:無料
主な古生物:ディプロドクスやトリケラトプス等の大型の復元模型や遊具
その他:非常に大きな公園で、多数の遊具も設置されている
★おススメ度 Bランク
評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎プラス点
・不可動型復元模型が13種いる
・大型の模型が多く特にディプロドクスは非常に大きい
・ディプロドクスとプラテオサウルスはすべり台になっている
・ディメトロドンは中に入って口から外を覗け
×マイナス点
・動く古生物は一切いない
・古い学説に基づいた模型が多い
・一部剥がれが見られる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森林公園の案内図です。
中央にトリケラトプスに乗った子供のイラストがあります。
やはり恐竜推しなんですね!
森林公園は非常に広く緑豊かです。
ここに古生物たちのいる"恐竜広場"というスポットがあります。
セイムリアです。
背が低く丸みを帯びていることもあり、子供たちが乗って遊んでいるようです。
背側に剥がれが見受けられます。
エダホサウルスです。
全身青色で、帆が印象的ですね。
背側の青色が帆の根本に沿ってはがれています。
子どもたちが背の上に乗って、帆を掴みながら歩いている姿が目に浮かびます。
ディメトロドンです。
体高がかなりあり太い印象です。
帆がカラフルですね~!
中央の穴から入って、口の中から外をのぞくことができます。
プラテオサウルスです。
竜脚類によくある首をひねって振り返る姿をしています。
尾が滑り台になっていて、中央の穴から入って滑ることができます。
こちらも首をひねって振り返っています。
後肢がとっても太いですね!
アロサウルスです。
背筋をピーンと伸ばした昔ながらのスタイルです。
少し傾いた状態で口を開けています。
この口に投げ入れようとしているのか、口の中は枝がぎっしりです。
アンキロサウルスです。
背はかなりごつごつしています。
尾のハンマーはとっても太いです。
トリケラトプスです。
勇ましい表情をしています。
全体的に太めです。
ステゴサウルスです。
背の板骨がオレンジ、体は緑色で非常にカラフルです。
ずいぶん背の高いステゴサウルスですね。
ティラノサウルスです。
アロサウルスと同様に背筋を伸ばした昔ながらのスタイルです。
尾も地に付けて歩いているので、非常にゆっくる進みそうです。
獲物を捕まえるのも大変そうですが、一度捕まえれば鋭い牙で逃さないでしょう。
ディプロドクスです。
とにかく巨大です!
水戸市森林公園の目玉と言えるでしょう。
尾は滑り台になっています。
トラコドンです。
カモノハシ恐竜と言われますが、その名の通りカモノハシのような顔をしています。
マンモスです。
マンモスの種類までは特定できませんが、長い毛に覆われているように見えますのでケナガマンモスなんですかね~。
頭部が非常に特徴的な形をしています。
牙がりっぱで子どもたちがつかまったりして遊んでいます。
こちらはおまけです。
創作怪獣の"イボゴン"というらしいです。
創作怪獣を募集したイベントで、当時の小学生が考えた怪獣だそうです。
体にあるイボから毒ガスを出すという設定だそうです。
自分が考えた怪獣がこうやって形となって公共の場に飾られるなんて、素晴らしい体験ですね♪
いや~、見ごたえがありました。
とっても個性的な古生物たちで、楽しくなりますね♪
ぜひ、皆さんも訪れてみてください!
動画もご覧ください。