今回は、2020年7月9日に発売された、アニアの「フクイラプトル」と「フクイサウルス」をご紹介します。
いずれもその名が示す通り福井県で化石が発見された恐竜です。
福井県は、この2体を中心に恐竜が次々に発見されており、日本の恐竜王国となりましたね。
そして、今回の2体はこれまでに恐竜アニアとはちょっと違います。
こちらの箱の写真をご覧ください。
福井県立恐竜博物館で展示されているとっても有名な可動型復元模型ティラノサウルス写真とともに、"福井県立恐竜博物館 監修"との表示があります。
この2体は、世界三大恐竜博物館の一つである福井県立恐竜博物館が監修したアニアなのです。
フクイラプトル、フクイサウルスともに日本で発掘されたということもあり、研究も日本が極端に進んでいます。逆に日本以外ではあまり研究が進んでおらず、情報も少ない。
福井県立恐竜博物館の協力あっての商品化だったのでしょう。
まずは、フクイラプトルです。
背側が赤色っぽくなっていて、特徴的な白いシマ模様となっています。
ギミックは、口、両後肢、尾2ヶ所で、合計5ヶ所です。
次に、フクイサウルスです。
腹以外が全体的に薄い黄緑色で、背を中心に濃い緑色の模様が入っています。
ギミックは、両後肢、尾で、合計3ヶ所です。
また、この2体には図鑑カードが同封されています。
ジュラシックシリーズやセット品には同封されないため、久しぶりのカードです。
こちらも福井県立恐竜博物館 監修ですから、情報は貴重ですね!
限定商品ですぐに売り切れてしまうことが予想されます。
速やかに手に入れましょう!
動画もご覧ください。