Prehistoriclifemanの日記

このブログでは、恐竜やディメトロドンなどの単弓類、パレオパラドキシアなどの束柱類、メガロドンなどの大型水生生物、マンモスなど、様々な古生物動画をアップします。 古生物と会えるスポットに訪問したり、化石発掘や古生物・恐竜イベントに参加したりします。 一緒に古生物の世界を楽しみましょう♪

【古生物玩具】アニア「スピノサウルスコレクション」

今回は、過去に発売されたアニアの中からスピノサウルスをご紹介します。

スピノサウルスは、とても人気のある恐竜ですから、ティラノサウルスには及ばないものの、複数種が販売されています。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145739p:plain

ピノサウルス6体(アニア「スピノサウルスコレクション」)

まずご紹介するのは、「AL-15 スピノサウルス」です。

アニア恐竜シリーズの一つであり、アニアのスピノサウルスといえば、まずはこれです!

極端な前傾姿勢をしていて、四足歩行説に基づき制作されたものと思われます。

色は全体的に青色で背や帆にあるオレンジ色の模様が特徴的です。

ギミックは、口の一ヶ所と尾に二ヶ所の合計三ヶ所です。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145554p:plain

AL-15 スピノサウルス

「AA-03 激突!肉食恐竜ライバルセット」のスピノサウルスです。

このセットは、青色のティラノサウルスの親子とスピノサウルスの三体セットですね。

こちらもAL-15 スピノサウルスと同様に前傾姿勢になっています。

色合いは全体的に暗めの緑色、帆の付け根部分に青色、帆や青色の外側に赤色が配色されています。

ギミックもAL-15と同様で、口の一ヶ所と尾に二ヶ所の合計三ヶ所です。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145608p:plain

AA-03 激突!肉食恐竜ライバルセット スピノサウルス

続いて「AG-02 肉食恐竜 ライバル激突セット」のスピノサウルスです。

このセットは、同じ色合いのティラノサウルスと恐竜の卵、シーラカンスとスピノサウルスのセットです。

AL-15やAA-03と異なり、2足歩行タイプの姿をしています。

全体的に薄い緑色で背側が濃い緑になっています。

ギミックもAL-15やAA-03と異なっています。

口の一ヶ所と尾の二ヶ所、そして両後肢の合計五ヶ所です。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145620p:plain

AG-02 肉食恐竜 ライバル激突セット スピノサウルス

次にポケットアニア 恐竜 Vol.1のスピノサウルスです。

ポケットアニアは、主にUFOキャッチャーなどの景品として、アミューズメント施設で活躍しています。

ピノサウルスということもあり、少し小柄です。

色合いはこげ茶色です。

ギミックは、口の一ヶ所と四肢の合計五ヶ所です。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145634p:plain

ポケットアニア 恐竜 Vol.1 スピノサウルス

次にポケットアニア 恐竜 Vol.3のスピノサウルスです。

形や大きさは、Vol.1とほとんど同じです。

色合いは黒色です。

ギミックもVol.1と同じく、口の一ヶ所と四肢の合計五ヶ所です。

黒色は特別感のある色合いですが、ポケットアニアとして登場したのは驚きです。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145646p:plain

ポケットアニア 恐竜 Vol.3 スピノサウルス

最後にジュラシックワールドシリーズのスピノサウルスです。

こちらは2足歩行タイプです。

全身のグレー色に対して頭部と帆の上部のオレンジ色が映えます。

ギミックAG-02は、口の一ヶ所と尾の二ヶ所、そして両後肢の合計五ヶ所です。

アニアスピノサウルス史上、最高にカッコいい姿をしています。

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145658p:plain

ジュラシックワールドシリーズ スピノサウルス

タイプが大きく分けて2種存在しますが、どちらも良いですね!

種類の多いティラノを見ていると、スピノもまだ種類が増えるのではないか?と期待してしまいますね♪

一方、子供がいないのが少し寂しいですかね。

今後はカプセルアニアやアニアクジ、セット品などでの子供スピノ登場が楽しみです♪

f:id:Prehistoriclifeman:20211029145714p:plain

6体にらみ合い(アニア「スピノサウルスコレクション」)

動画もご覧ください。