今回は、東京都新宿区のプライム1スタジオ新宿ギャラリーショップで開催している『ジュラシック・パーク』30周年記念ギャラリーをご紹介します。
イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベント名:『ジュラシック・パーク』30周年記念ギャラリー
開催期間:2023年6月2日~7月26日
開催場所:新宿マルイ アネックス7階
主催者:株式会社 プライム1スタジオ
料金:無料
目玉展示:ジュラシック・パーク T-REX VS ヴェロキラプトル ボーナス版 スタチュー
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会場は新宿駅近くのマルイにあります。
このマルイの7階には、プライム1スタジオのショップがあり、そこが会場となっています。
今回のイベントは、1993年に公開された映画「ジュラシック・パーク」から30年目を記念したものです。
あれから30年も経ったんですね~。
個々が会場のプライム1スタジオです。
もう、ジュラシック・パークの世界です。
早速、入り口でお出迎えしてくれたのは、T-REX VS ヴェロキラプトルの1/8スケールスタチューです。
大きくて大迫力です!
その隣にはトリケラトプスです。
四肢の筋がとてもリアルです。
ヴェロキラプトルです。
こちらは、ジュラシック・パークに登場したヴェロキラプトルで、ジュラシック・ワールドのブルーなどとは異なり、少し不気味さもありますね。
口元の舌が、恐怖を感じさせます。
ディロフォサウルスです。
ジュラシック・パークのオリジナルのえり飾りが派手ですね。
映画の中で毒らしきものを吐いていましたが、そんな特徴にピッタリの毒々しい配色です。
こちらはベビーブルーです。
今回のイベント唯一の1/1スケールです!
その隣にも、もう一体ベビーブルーがいます。
こちらは1/2スケールです。
こちらは大人になったブルーです。
スマートで体のブルーラインが映えます。
先程のヴェロキラプトルとは異なりカッコいい印象です。
ブルーとベータの親子です。
雪積るシエラネバタ山脈で2体が行動を共にしている場面です。
インドラプトルです。
あのシーンは怖かったですね~。
スティギモロクです。
自慢の頭部で壁を破壊したようです。
インドミナス・レックスです。
その姿はもはや怪物です。
アンキロサウルスを倒したようです。
このアンキロサウルスがまた、とってもリアルです。
モササウルスです。
サメを一飲みにするシーンです。
ジュラシック・ワールドの数あるシーンの中でも印象に強く残るシーンですね。
水面から飛び出ている尾や水飛沫がダイナミックなアクションを表現しています。
ティラノサウルスとカルノタウルスです。
溶岩が流れ出し噴火する火山をバックに吠えるシーンですね。
カルノタウルスを踏みつける姿は、ティラノサウルスの強さが表されています。
ティラノサウルスの吠えるシーンは、どのシリーズも大迫力ですし興奮します。
スピノサウルスです。
足下には飛行機の残骸があります。
ジュラシック・パークⅢでは、飛行機ごと襲っていましたね。
またまたティラノサウルスです。
やはり、大人気のティラノサウルスは、こういった作品の対象にもなりやすいです。
檻の前を歩いています。
獲物を見つけたようです。
目の前にヤギを設置して、捕食直前の様子を演出しています。
再びジュラシック・パーク第1作目のティラノサウルスです。
先程ご紹介した入口のティラノサウルスと比較して少し小柄で、背にヴェロキラプトルが乗っていません。
ここまで見てきたものよりも小さめの恐竜スタチューたちです
全て映画に登場した恐竜たちですね。
ゴールドのティラノサウルスもいます。
ジュラシック・パークやジュラシック・ワールドに登場する恐竜たちがリアルに再現されていました。
さらに、このイベントは入場無料です。
2022年6~7月に開催された「ジュラシック・ワールド~新たなる支配者~POP UP」と比べると規模は小さめですが、十分楽しめます。
リアルな恐竜たちを見に訪れてみてください!
動画もご覧ください。