今回は、2021年1月に各地のゲームセンターに登場した、ポケットアニア 恐竜 Vol.2をご紹介します。
今回のポケットアニアは、「ティラノサウルス Blue ver」「ステゴサウルス」「ヴェロキラプトル」「スティラコサウルス」「アンキロサウルス」の5種類です。
ゲームの景品になっています。
今回は、ゲームセンターに行ってUFOキャッチャーで5種コンプリートを目指しました。次の画像のUFOキャッチャーは1回100円です。
手前に2個置いてあるのがターゲットですね。
ちなみに、私はUFOキャッチャー全く得意じゃありません。
最初の1個をゲットするのに1000円以上使ってしまいました。
ただ、途中からコツを掴んできました。
どうやら、箱の手前の方を掴むと良さそうです。
ゲットした順番に画像を載せます。
ということで、5種全てゲットしました!
いや~、良かった!
それでは、その5種を見てみます。
箱はポケットアニアの特徴である細長い形をしています。
アニアシリーズの定番になっている箱の裏にある図鑑式の解説がないのは、Vol.1と同様です。
箱から取り出すと、恐竜たちはエアパッキンに包まれた状態です。
UFOキャッチャーなどのゲーム機の景品ですから、負荷がかかりやすいのでしょう。
包装は厳重です。
エアパッキンにはセロテープなどの封はしておらず、簡単に取り出せます。
ティラノサウルスです。
形はVol.1のティラノサウルスと同じです。
Blue verということで、背側が濃い青色です。
ギミックは、口と両後肢の3ヶ所です。
ステゴサウルスです。
背の板骨が濃い緑色をしています。
配色はVol.1のトリケラトプスと似ています。
ギミックは四肢の4ヶ所です。
武器である尾が動かないですね。
アニアAL-03ステゴサウルスは、尾の2ヶ所がギミックになっていたのですが、どちらが良いですかね?
ヴェロキラプトルです。
背側が濃い茶色、その他は薄い茶色です。
ギミックは、口と両後肢の3ヶ所です。ティラノサウルスと同じですね。
ちなみにアニアAL-12ヴェロキラプトルは、口と両後肢に加え、尾の2ヶ所もギミックでした。
ちょっとギミック抑え気味ですね。
スティラコサウルスです。
ヴェロキラプトルと似た配色ですね。
アニアAL-17のスティラコサウルスよりもかなり明度の低い色合いのため、白い角がとっても映えます。
ギミックは四肢の4ヶ所です。
アニアAL-17は頭部の1ヶ所のみでしたので、ギミック数は多いですね。
アンキロサウルスです。
茶緑色の背に多数の白いトゲがあります。
武器の尾がかなり長いです。
ギミックは尾の2ヶ所です。
尾のギミックはアニアAL-14のアンキロサウルスと同じです。
ただし、AL-14は頭部もギミックでした。
青色のティラノサウルスはかっこいいですね!
また、UFOキャッチャーでゲットしたというのが、また嬉しいところです。
皆さんも是非チャレンジしてみてください!
動画もご覧ください。