今回は、レゴランド・ジャパン(LEGOLAND・JAPAN)をご紹介します。
基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
施設名:レゴランド・ジャパン(LEGOLAND・JAPAN)
場所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
料金:大人 4500円~ 子供3300円~ ※時期により異なる
主な古生物:竜脚類とスティラコサウルスのレゴによる造形恐竜
その他:レゴによる造形物多数、レゴをイメージした街並み、アトラクション
★おススメ度 Cランク
評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎プラス点
・竜脚類とスティラコサウルスのレゴによる造形恐竜
・竜脚類は非常に大きい
・スティラコサウルスはレゴでできているとは思えないほどリアル
×マイナス点
・恐竜の展示数は2体のみ
・化石の展示物や恐竜のアトラクションなどはない
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レゴランドは名古屋の大人気スポットですね。
開園時間に合わせて訪れてみると、凄い人のです!
レゴランドに入場すると、そこにはレゴの世界が広がっています。
レゴをイメージした建物があちかこちらに見られます。
このお城なんかは大きなレゴブロックで作られたようなデザインです。
私も昔レゴで遊んでいましたが、壁や盾なんかはとっても良く出来ていて懐かしいかぎりです。
そして、レゴの街の至るところに実物のレゴで作られた造形物があります。
アトラクションも楽しいレゴランドですが、このようにレゴで作られた造形物を見るだけでも価値があります。
"ナイト・キングダム"というお城のあるエリアでは、兵士たちの姿を多数見かけます。
兵士が寝ています。
敵に攻め入られるのは時間の問題のようです。
"レゴ・シティ"という、レゴの街並みが広がるエリアです。
毛糸玉で遊ぶネコと、それを追いかけているようなわんこです。
"ブリックトピア"と呼ばれるレゴの工場や組立てて遊べる場所があるエリアです。
噴水があります。銅像は緑青が出て緑色になったと思われる多数の銅像を中心に、周囲には水鳥やカエル、睡蓮などが散りばめられています。
こちらは、"パイレーツ"エリアと"ブリックトピア"エリアの境目辺りにいる巨大なワニです。
歯や舌までレゴです!凄い!
こちらは、"パイレーツ"エリアにいるオウムです。
オウムは、先程の噴水にもいましたね。
"アドベンチャー"と呼ばれる造形物が非常に多いエリアです。
笛を吹くヘビ使いとツボから出て来たコブラと思われるヘビです。
こちらは、"アドベンチャー"エリアの大人気アトラクション"サブマリン・アドベンチャー"前にいる大タコと、その大タコに襲われている様子のサブマリンです。
レゴランドにはドラゴンが非常の多かったです。
こちらは、レゴランドホテル内のドラゴンです。
続いて、レゴランドホテル前の大型ドラゴンです。
塔から見下ろしているようです。
こちらは、"ファクトリー"エリアの小型ドラゴンです。
子供のドラゴンなのでしょうか?ちょっと愛嬌があります。
こちらは、"ニンジャゴー"エリアの石像型ドラゴンです。
遠目に見ると、本当に石でできているようです。
こちらは、"ニンジャゴー"エリアにいるファイヤードラゴンです。
今にも炎を吐きそうです!
続いて、レゴランドを訪れたら是非見ておきたい"ミニランド"エリアです。
様々な観光スポットや建築物を含む街並みが、レゴで作られています。
以前ご紹介した名古屋港ガーデンふ頭や名古屋港水族館もリアルに再現されていますね!
こちらは、お台場です。ガンダムと右側の方にはフジテレビがありますね。
さぁ、恐竜をご紹介します。
入場してすぐに、こちらの竜脚類がお迎えしてくれます!
マスメディアに取り上げられる際に、こちらの竜脚類が象徴的に紹介されることも多いのでご存知の方もおられると思います。
そしてもう一体がこちらの角竜類。
こちらはスティラコサウルスと考えて良いでしょう。
"ブリックトピア"エリアのアトラクション"オブザベーション・タワー"と"ブリック・パーティ"間あたりにいます。
いかがでしたでしょうか?
これらが、全てレゴでできているなんて驚きですよね!
レゴの可能性を感じさせられました。
レゴランドを訪れた際には、アトラクションだけでなく、レゴでできた恐竜や動物たちにも注目してみてください!
動画もご覧ください。